ゲームの概要
こんにちは!
ゲーム大好き!リンタローです!
今回ご紹介させていただくのは、AI×人狼ゲーム…
「AI: Art Imposter」についてご紹介していきます!
AIの描く絵が予測不能で面白い!
「AI: Art Imposter」は、株式会社ポケットペアから2022年11月4日からリリースされた、AIお絵描きパーティーゲームです!お友達や同僚とプレイすれば楽しく盛り上がれるかも!!
現在は、PC、Android、iOSでリリースされています!
近年AIイラスト生成の分野が急速に進化を遂げており、このゲームはそんな最新AIをゲームに取り入れた今までにない新しいゲームとなっています!
なんといってもこのゲームの一番の特徴は、「人が出したテーマに沿ってAIが絵を描く」ところです!
AIの発達があったからこそのゲームなんだね!
インストール
PC版はSteamからダウンロードできます。PC版は有料で520円かかりますが、招待コードがもらえるメリットがあります。
→ https://store.steampowered.com/app/2154230/AI/
スマホ版は各種ストアからダウンロードできます。無料ですが、招待コードが無いと遊べません。PCユーザーから招待コードをもらったスマホユーザーも招待コードを配布できるようになるので,お友達の一人がPC版を購入すればみんなで楽しめる!
ダウンロードは下のそれぞれのアイコンから!
簡単なルール
プレイヤーはAIに指示を出して絵を描かせる新時代のアーティストという設定です。
他のアーティストと協力して展覧会の絵を準備することになりましたが、この中に一人、展覧会のテーマを知らずに絵を描かせているアーティスト(インポスター)がいます。自分が偽物と疑われないように、偽物のアーティストを見つけ出しましょう!
ゲームの流れ
1. ジャンル決め
マッチングが完了すると、まずジャンル決めになります。各プレイヤーからの投票数が最も多いジャンルが選ばれます。
2. 役割決定
ジャンルが決まると、インポスターかアーティストかが表示されます。この時アーティストにはお題まで表示されますが、インポスターにはジャンルしか知らされていません。
AIにテーマを与えて絵を描かせる
次にいよいよAIを使って絵を描きます。インポスターはアーティストになりすまして、AI絵を描かせましょう。アーティストは自分がインポスターだと疑われないように、お題が分かっているが分かるような絵をAIに描かせましょう。
しかし後述しますが、ここでアーティスト側はあからさまにお題が分かるような絵を描くと、アーティスト側の敗北を招きます。ですので、お題が分かる人にだけ伝わる「絶妙な」絵をAIに描かせましょう。絵を見せ合うターンは2度行われます。またインポスターのみ、絵を開示する前までは、他の人の絵を見て自分の絵を描き直すこともできます。
インポスターを当てる
絵を見せ合うターンを2度行った後に、インポスターだと思う人に投票し、インポスターの容疑者を決定します。その後、インポスターが誰だったかが明かされて、容疑者と決定された人がインポスターであれば、晴れてアーティスト側の勝利です…と言いたいところですが、このゲームの面白い所はインポスターを当てたとしても、インポスター側には逆転のチャンスがあるのです!
インポスターによるお題の推理
容疑者への投票が終わり、誰がインポスターが明かされた後に、インポスターによるお題の推理(選択式)があります。これによってお題が当てられてしまうと、アーティスト側がインポスターを見破っていても、インポスター側の勝利となります!
ですので、絵を見せ合うターンにおいてアーティスト側は露骨にお題が分かる絵を描いてしまうと、インポスターにお題を言い当てらて、インポスターを見破れても敗北につながってしまいます。そのため、「絶妙」にお題の伝わる絵をAIに描いてもらう必要があります!
リンタローおすすめポイント
逆転可能なルールで、最後の最後まで勝負が分からない!
リンタローのおすすめポイントは最後にどんでん返しがあるかもしれないところです!
普通の人狼ゲームではインポスターは当てられてしまうと敗北でゲームが終わってしまいますが、
AI: Art Impostorには最後のお題の推理という逆転勝利のチャンスがあります!
アーティスト側もインポスター側も最後の最後まで、ハラハラドキドキを楽しめます!
おわりに
いかがだったでしょうか?
リンタローのおすすめのAI: Art Impostor ぜひプレイしてみてください!
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